小田原市議会 2021-12-14 12月14日-05号
その施策の一つとして、家庭教育支援チームというものがあります。子育て経験者をはじめとする地域の多様な人材で構成された自主的な集まりがあり、身近な地域で子育てや家庭教育に関する相談に乗ったり、親子で参加する様々な取組や講座などの学習機会、地域の情報などを提供しています。 そこで、(1)学校教育の現場についてお伺いします。
その施策の一つとして、家庭教育支援チームというものがあります。子育て経験者をはじめとする地域の多様な人材で構成された自主的な集まりがあり、身近な地域で子育てや家庭教育に関する相談に乗ったり、親子で参加する様々な取組や講座などの学習機会、地域の情報などを提供しています。 そこで、(1)学校教育の現場についてお伺いします。
そうした課題に、文部科学省は子育てサポーターや教職員経験者、民生委員・児童委員、保健師、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなど、地域の様々な人々や専門家によるアウトリーチ型の支援をする家庭教育支援チームを組織し、学校等と連携して、相談対応を行う取組を始め、着実に効果が表れているそうです。
ぜひ平塚も、各地で取り組んでいます家庭教育支援チームというのがあります。問題抽出をきちんとして、どうやったらその地域地域に合った子ども、家庭教育の支援ができていくのかというのを、本市でもぜひ研究していってほしいと思うのですが、御見解を伺いたいと思います。
文部科学省は、全ての教育の出発点、スタートが家庭教育にあると位置づけ、家庭教育支援チームに対する応援体制をとっております。家庭教育支援チームは、家庭での頑張りをともに支え、地域とのつながりを太くしたり専門機関との橋渡しをサポートする役割を担っております。 そこでお伺いいたします。三浦市の家庭教育支援の現状はどのようになっているのか、義務教育での家庭教育支援の現状についてお聞かせください。
数十年の研究と臨床試験に基づいて、近年、世界中の政府や保健機関に採用されているということですが、県内でも三浦市がトリプルPを採用した家庭教育支援チーム、はっぴー子育て応援団を支援する事業を行っております。先日、三浦市を視察しまして、当該事業の概要についてお聞きしてまいりました。
現在、民生委員児童委員や学生等が連携し、地域社会からの孤立、子どもの不登校、ひきこもりなど深刻な悩みを抱えた家庭を訪ねて家庭教育を手助けする家庭教育支援チームが全国各地で設けられ、不登校からの復帰等さまざまな成果を上げているとのことでございます。
国は、学びの機会の充実やネットワークづくり、訪問型の家庭教育支援体制の構築、家庭教育支援チームの推進、基本的な生活習慣づくりの推進など、家庭教育支援の事業に取り組んでいます。本市は、今後、家庭教育支援に対して何か取り組みを行っていく予定はございますか、お聞かせください。 さきの議員の質問にもありましたが、子どもの貧困は大きな社会問題となっています。
神奈川県からは三浦市家庭教育支援チーム、はっぴー子育て応援団が参加し、人と地域のつながり、親子が育つというテーマでトリプルPセミナー、トリプルPグループワーク、毎月1回開かれますママカフェ、素敵ママ講座、ファミリーでパーティなどの活動が紹介されました。他県の団体からもそれぞれ個性あふれる活動が紹介され、改めて子育て支援の重要性を痛感いたしました。
平成25年9月に、地域人材家庭教育支援チームを立ち上げまして、家庭訪問などによるアウトリーチ型の家庭支援をスタートさせました。平成25年度の支援件数は6件となっており、内容は不登校や養育支援などとなっております。 活動実績としては、家庭訪問が17回、学校での個別対応が16回、ケース会議が13回、チームの定例会議が4回、小中学校との意見交換会4回となっております。
◆16番(大野忠之) 学力向上に向けて、学校以外の取り組みという意味では、家庭での教育というのがあると思うのですけれども、都市化・核家族化が進んで家族のつながりが希薄化して、家庭の孤立化などで社会全体による家庭教育支援の必要性が高まっているということで、平成20年から全国の自治体に家庭教育支援チームを設立して、家庭教育に対して学力向上の部分で積極的に応援したらどうかということが文部科学省から出ているのです
その計画に豊かな情操と道徳心、公共の精神、規範意識をはぐくむ教材と開発、道徳教育推進教師の設置、愛国心を養うための伝統文化教育、教材開発、学習指導要領の周知徹底、いじめ、校内暴力行為、児童虐待に即応する学校問題解決支援チーム・家庭教育支援チームの設置、学力調査を活用し、学力検証改善サイクルの確立と情報公開の徹底、教育基本法に基づく教員養成・採用・研修・評価制度など、教育基本法改正や学習指導要領の改訂